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amazonでkindleを買えないのはなぜ?エラーの原因や対処法を紹介!

amazon kindle 買えない

みなさん、電子書籍はお好きですか?電子書籍をダウンロードしたことはありますか?

本が好きな方は沢山いると思うのですが、電子書籍は好みが分かれるかと思います。

端末さえあれば何冊でも持ち運びが可能ですし、保管場所にも困りませんよね!

本はやっぱり紙でしょう、と思う気持ちもありつつ、電子書籍の魅力も分かります。

本日は、Amazonが提供している電子書籍のサービス(ツール)の『Kindle』についてご紹介いたします。

目次

kindle「買えない」エラーが起こるのはなぜ?

AmazonのURLが「amazon.com」になっている

AmzonのURLは複数の種類があります。

特に、日本で使用されているのは「amazon.co.jp」と「amazon.com」ですが、この2つにも違いがあります。

amazon.co.jp=日本法人のAmazonが運営しているサイト

amzon.com=アメリカ法人のamazonが運営しているサイト

下記のAmazonの「好みのショッピングサイトを変更」ページで変更が可能です。

https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/change-pfm/set-pfm.html?&ref_=hp_201376320_c

amazonの居住国設定が海外になっている

居住国の設定が日本になっていない場合は、日本のamazonのサービスを受けることができません。

下記の方法で設定の確認・変更を行いましょう。

  • amazonサイトのトップページの人型のアイコンをクリックしマイページへ移動する。
  • メニューの一番下までスクロールし、設定の日本語の下の国旗が日本のマーク・またはJP日本という表示が出ない場合はクリック
  • 居住地として日本を選択する。

kindleアプリから購入しようとしている

現在は、kindleアプリから本の購入をすることができません。

理由は、Amazonがアプリ内での購入に伴う手数料支払いを回避するためです。

iOS(Apple)およびAndroid(Google)の課金システムを使用すると、この課金システムでは、アプリ内で購入されたデジタル商品に対して30%の手数料がかかります。

Amazonはこの手数料を支払いたくないと考えたため、AmazonアプリおよびKindleアプリ内でのKindle本(デジタル商品)の購入を制限する仕様変更を行ったと言われています。

アプリで購入しようとしている方は、kindleサイトへ移動すれば購入可能になります。

amazonでkindleが買えない!androidの理由

Android端末でAmazonアプリからからKindleが買えない理由についてです。

2022年3月、Google Playa Storeのポリシーが変更(アップデート)になったことが主な原因だそう。

かつてはアプリ内で購入が可能でしたが、ついにAndroid端末でも購入不可になったそうです。

規約改定により、元々出来ていたことが出来なくなる、というのはユーザーからするとかなり不便ですし何より理不尽に感じますよね。

規約改定でをすることで、何かしら改善されることがあっても、不便になることははあまりないかと思うので、元々利用していた方は、本当に不便だと思います。

企業都合なので仕方ないことなのですが、分かっていてもやはり不便だと感じてしまいますよね。。

amazonでkindleが買えない!iphoneの理由

Android端末の次は、iPhoneです。

Kindleのアプリからの購入が、iOS版では不可になっているそう。(ややこしい!)

なぜAndroid端末だと買えたのに(今はAndroid端末からも買えませんが)iPhoneだrk買えないのかという理由についてです。

それは、Amazon側がAppleに手数料の支払いを断念したことが原因とされています。

10年ほど前(2011年頃)は、iOS版のKindleアプリからでも直接電子書籍の購入が可能だったそう。

Apple側からAmazonにポリシー違反を指摘したことがきっかけです。

ちなみにAppleは、アプリ内で販売した電子書籍の売上3割を払ってほしいとAmazonに定時したそう。

しかし、Amazonはその条件を飲まずに断ったそうです。

そのため、iOS版のキンドルアプリからは電子書籍の購入を出来なくしました。かなりシビアなお話ですね。

そして完全に、大人の事情でこうなってしまったことが分かります(笑)

kindleが買えない!pcの理由

PCでKindle内の電子書籍を買えない場合は、Kindleストアブラウザで開いていないことが原因です。

アプリではなく、まずはブラウザからKindleにアクセスしてみましょう。

safariでkindleが買えない理由

SafariでKindleから電子書籍を購入できない理由は、PCで買えない理由とほぼ同じです。

ブラウザでアクセスしていないことが問題です。

ただ、ブラウザから閲覧しているはずなのに購入ができない場合もあります。

それは、ブラウザではなくアプリが強制的に開いてしまっているからです。

ブラウザから入っているのでブラウザで閲覧していると思っていても、アプリが強制的に開いていると確かに購入ができないですよね。(またまたややこしい・・・)

アプリが起動していないか確認をして、ブラウザで閲覧してみましょう!きっと購入が可能になりますよ♪

amazon kindleストアってそもそも何?

AmazonのKindleストアとは、そもそも何なのでしょうか。

Kindleストアは、Amazonが運営している電子書籍ストア(サービス)のことです。

日本の本、雑誌、漫画だけではなく、外国語の本までかなり幅広い書籍の種類が展開されており、とても面白いですよ!

PCからであればWebブラウザ版を、iPhoneやAndroidの端末(スマホやタブレット)であれば専用アプリで楽しめます。

Kindleストアで購入した書籍は、Kindleアプリを利用していつでも何度でも読むことができます。

とても便利ですね!

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amazonアプリストアにkindleがない!?対処法は?

Kindleは、Amazonが提供しているサービスであるにも関わらず、Amazonアプリストアで検索できない場合があるそうです。

その時はそのように対処すればよいのでしょうか。

上記のように買いたい本のページまでいくと、単行本の購入ボタンは表示されますが、Kindle版(電子書籍)が「このアプリではこのコンテンツを購入できません」と表示があります。

Amazonのアプリ内では購入できませんが、Kindle版はちゃんと存在しています。頭が混乱してきますよね(笑)

この際の対処法は、簡単です。

アプリ内では購入ができませんが、ブラウザでは購入が可能なんです。

よって、Amazonのアプリではなくブラウザ(Webサイト)で欲しい本を再度検索し、上記のページを開きます。

そうすると、

Kindle版が「すぐに購入可能」になっていますね。

画面はアプリとあまり変わりませんので分かりにくいかもしれませんが、ブラウザからであればいつでも上記のような表示です。そして購入後は、すぐにアプリ(Kindle)で読むことができます。

若干ややこしいですが、iPhoneでKindleを利用する場合はこの流れになります。

amazon「このアプリ内では本を購入できません」androidの場合、どう対応する?

実は、AndroidもiPhoneと同じ流れでKindleにて電子書籍を購入することが出来るんです。

画面も上記と全く同じなので、同じ手順で進んでみてくださいね。

元々AndroidはAmazonのアプリ内からでも電子書籍のダウンロードが出来ていたみたいですが、ここ最近iPhoneと同じようにアプリ内からは見られなくなったそうです。

今まで出来ていたことが出来なくなるのは、とても不便ですよね。

amazon kindle 海外で買えないときの対処法

海外からKindle内の書籍を購入しようとした際に、買えない場合があるそうです。

  • 海外からの購入制限がかかってしまっている
  • ネットワークやWi-Fiに繋がっていなかった

理由としては、上記2点が挙げられます。

そもそも、Amazonのサービスは日本国内向けであることが理由です。

そのため、Amazonの設定で「日本に居住」となっていない場合、電子書籍の購入ができないそうです。

ただ、どのように「国内(日本)に居住している」と判断しているかは明かされておりません。

海外でKindleの書籍を購入する場合は、居住地を日本に設定する以外に「日本のクレジットカードを登録しておく」という手もあるそうです。

ただ、IPアドレスは海外のものになりますのでここでアウトな可能性もございます。

Amazonのサービスは、あくまで日本国内向けであるということを認識しておきましょう。

無理やり購入してしまうと(できてしまうと)今後サービスを利用できなくなる可能性もあるため、要注意です。

kindleが在庫切れ!なぜ?

Kindleは電子書籍ですが、在庫切れという場合が稀にあるそう。

紙の本の売れ行きが良くて店舗の在庫が切れている状況なら納得はできますが、電子書籍でなぜ在庫切れ?と思いますよね。

理由はいくつか挙げられます。

  • 発売日に電子版(のデータ)が間に合わなかった。
  • 作者からの申し出(紙で販売したいという意向を尊重)。
  • 書籍の内容に何かしらの問題があり、配信するコンテンツとして好ましくないと判断された。

ざっとあげてみると上記3点ほどでしょうか。

この世に出版されている本であれば、大体のものは電子版があると思い込んでいましたが、必ずしもそうではないということが「Kindle在庫切れ問題」で分かりますね。

これもまた、大人の事情が絡んでいる感じですよね。

amazon kindleで買えない!サンプルしかダウンロードできないときはどうしたらいい?

上記のように、サンプルダウンロードしか表示されない場合はアプリで商品ページを開いていることが原因です。

購入はせずサンプルだけ見たい場合は上記ボタンをタップすれば済みますが、購入したい方はできませんよね。

iPhoneで購入する際の説明と若干内容が重複してしまいますが、購入したい場合はブラウザから商品ページを開きましょう。

アプリで商品ページを見ているとサンプルしか表示がされません。購入まで行き着けないため、今自分がどちらで商品ページを見ているか、しっかりと把握をしましょう♪

amazonで洋書が買えないときの対処法

amazonの洋書がkindleで買えない

Amazonの洋書がKindleで買えない場合についてです。

アメリカの電子書籍を日本のアカウントで購入することはできないというのが理由です。

この場合は、日本のAmazonで一旦ログアウトをしましょう。

そして、アメリカのAmazonのアカウントでログインして購入してください。洋書は日本での取り扱いがないものが殆どです。

そのため、アメリカ(メインで取り扱っている方)での購入が必要になるんです。

まとめ

Kindleについてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

大人の事情が結構絡む問題もあり、なかなかシビアな話題でした。

しかし、電子書籍って本当に便利ですよね。持ち運びにも便利ですし、置き場所にも困りません。

本はやっぱり紙で読むのが一番!と思うほどに読書が大好きな私ですが、Kindleで本を読んだことも、実は何回かあります。

やっぱり楽だなぁとは思います。ただ、Kindleで本を読みたい場合はアプリから購入ができないというように多少の煩わしさはありますが、一度方法を知って覚えてしまえば大したことはないです。

最初は不便だと思いますが、慣れるとそうでもなく感じます。笑

読むジャンルや状況によっては、本来の紙の本と電子書籍とで分けてみるのも一つの楽しみ方かなぁと思います。

今回の記事をきっかけに、電子書籍に興味を持つ方が少しでも増えたら良いなぁと思います♪

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